佐賀県フィルムコミッション ‐Staff Blog

午前十時の映画祭、今年も金の殿堂入りを逃したあにきデス。

これって作品は、逃さず観てるんですが...
青の50本では「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「シザーハンズ」など比較的新しい作品はリアルタイムで映画館で観たんですが、もう一度スクリーンで観るのが楽しみ。
まだ、一度も足を運んだことないって方、とりあえずラインアップだけでもチェックしてみてください。
気になる作品が見つかるかも。


で、本題。

佐賀県には、午前十時の“映画祭”のほかにも、バリアフリー映画祭、唐津焼の里映画祭など色んな映画祭があります。

その中で最も歴史ある映画祭の古湯映画祭。
今年は9月15日〜17日の3日間、古湯温泉で開催されます。



上映スケジュールほか

来年で30回という節目を迎える古湯映画祭、今年は「仲代達矢をかいま見る」と題し仲代達矢さん出演作品を中心に特集が組まれています。
もちろんメインゲストは仲代達矢さん。

特集以外にも、開幕初日は、全国的に話題になった映画「サイタマノラッパー」シリーズが2作品、そして特別無料上映のピクサーアニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を上映する予定で、「サイタマ〜」の入江監督をゲストにシンポジウムを行う予定です。

「いつか読書する日」で世界から注目を浴び、最近では「のんちゃんのり弁」、「死刑台のエレベーター 」を撮られた映画監督、佐賀出身の緒方明監督もゲストで佐賀に帰ってこられます。

しかし、ここでひとつ注意。
今回は「俳優 緒方明」としてのゲスト。

さて、それはどういうことなのか...

気になる方は会場へゴー！

前売券も絶賛発売中。
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