2011年01月09日

地域発ドラマの魅力

昨日アバンセホールで「オープンシネマコンソーシアム第1回作品上映会
が開催されました。

『怪獣を呼ぶ男』のほか有田工業高校生、龍谷短期大学生、佐賀大学生
などの作品も上映されました。

会場は300名の定員でしたが、ほぼ満員で、『怪獣を呼ぶ男』の上映では、
お父さん役の渡辺哲さんの「やぐらしか!」に笑いがおきていました。
佐賀での上映ならではだなと思いました。

地域発ドラマの魅力

このシンポジウムの中で安藤監督(NHK佐賀放送局のディレクターでもあります)は、
地域発ドラマが増えてきていて、これは、洗練されていないが、新鮮なドラマとして
人気がでてきているからだと言われていました。
映像を通じて学生や地域の方とコラボして地方放送局として地域を盛り上げたいと
言われていました。今年はNHK佐賀放送局70周年の年で、記念のドラマを制作される
そうです。ぜひまた一緒にできればと思います。
今度はどのようなドラマができるか楽しみです。










この記事へのコメント
『メイドイン佐賀』の制作映像・映画が一目置かれる様になればいいですね!ここ(佐賀)には何かアルよねっ!てね…!ガンバロ私も!
Posted by 石橋 at 2011年01月09日 17:05
NHK70周年記念ドラマ制作があれば久々オーディション受けてみよう・かな…と思っている今日この頃
Posted by 石橋 at 2011年01月10日 00:52
>石橋さま

同じように、このシンポジウムでシアターシエマを経営されている芳賀さんが、作ったものを全国に発信して、「佐賀からおもしろいものがいっぱい出てきてるよね、佐賀っていいよね」と言われるようにしていきたいと言われてたので、全くそのとおりだと思いました。

NHK70周年記念ドラマは、オーディションがあると思います。その際にはぜひご応募ください!一緒にやりたいですね。
Posted by ちほ at 2011年01月11日 18:44
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